2022年にアニメ3期の制作決定が発表された『青の祓魔師』
そんな青の祓魔師3期を前に見直しておこう！見た事ないから見ておこう！と考える人も多いのではないでしょうか？
実は青エクアニメでは知っておいた方がいい事実があるのです！
そこで本日は・・・「青エクのアニメはオリジナル展開？原作漫画となにが違うの？」についてお伝えします。
青エクのアニメはオリジナル展開？
2011年にアニメ1期の放送があった青の祓魔師。
実は青エクのアニメはオリジナル展開が収録されています。
※この事実を知っておかないと作品の途中で突然訳がわからなくなってしまうので、覚えておいてください！
では青エクのアニメオリジナルの展開について詳しくみていきましょう。
アニメオリジナルはどこから？
青の祓魔師のアニメでアニオリの回はどこからなのでしょうか？
青エクのアニオリ回はこちら↓
青の祓魔師 【1期:6話・11話・18話～25話】
上記の10話分がアニメオリジナルとなっています。
アニメ1期は全25話放送されたので約半分弱がアニオリ回なのです。
アニオリ回を入れた事により原作との違いなどが徐々に出てきます。
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青エクは原作とはなにが違うの？
青エクアニメではアニオリ回を放送した事により、つじつまが合わなくなってしまうと言う事態が起きました。
実際原作漫画とアニメではこのような違いがでてきます。
- 原作にないシーンの放送
- セリフの違い・追加
- 原作で登場しないはずのキャラクターが登場
などがあります。
中でも得に目立った違いは・・・
- 雪男の悪魔落ち
- 奥村家の母方の血縁者を登場させる
- アマイモンの出番が少ない
- 正体がバレた燐へのしえみの態度・反応
- 原作で出番の少ない出雲をアニメではメインにした回を放送
などがあげられます。
アニオリ回以外は原作を忠実にアニメ化していただけに原作ファンの視聴者は少し戸惑いを覚えたようです。
厳しい声も聞こえてきていました。
アニメ2期では1期の原作部分の続きを描いているのでアニオリ回は全てなかった事になっています。
アニオリ回を見た視聴者からするとつじつまが合わなかったり、なぜこうなったんだ？と疑問に思うシーンもありました。
なのでアニオリ回を飛ばして視聴すると話が繋がるようになっています。
アニメ視聴前に知っておいてほしい点がこの部分になります。
アニオリ回でオリジナル展開を描いた事で2期とのつじつまが合わなくなってしまったのです。
なのでアニオリ回が何話かある事を承知した状態で見ないと訳が分からなくなってしまうのでご注意ください。
しかしそれさえ分かっていればこことここが繋がるんだなと分かるので問題ないかと思います。
アニメと原作漫画はどっちがオススメ？
アニメと原作漫画で展開に違いがみられる場合、アニメと原作漫画とどっちがオススメなのか気になりますよね。
正直、どちらもオススメできるのですが・・・
個人的には原作漫画を先に読んだ方が青の祓魔師を楽しめる！
と思っています。
と言うのも、やはり基本は原作の物語りを知っている方が作者の思いや物語で伝わってくるものはダイレクトに伝わってくるのではと感じるからです。
他の作品でもよくありますが、アニオリ回は面白くないと言われる事も多いですよね。
そんな中でも青の祓魔師のアニメ1期では半分程度アニオリ回になっているので原作ファンからのアニメ評価があまり高くないのです。
しかし原作漫画はかなり評価が高いので原作漫画をオススメします。
個人的にはアニメはアニメで面白いので、原作漫画を読んだ後にアニメを視聴するとアニメと原作漫画との違いが分かり
アニメではどんな展開が待っているのか楽しめると思います。
さらに原作を読んだうえで『別の作品』としてアニメ視聴するのも面白いかと！
原作とアニメで展開が違うからこその楽しみ方がありますので、原作漫画だけでなくアニメも視聴していみてくださいね。
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青エクのアニメはオリジナル展開？原作漫画とはなにが違うの？まとめ
以上、「青エクのアニメはオリジナル展開？原作漫画とはなにが違うの？」についてお伝えしました。
まとめると・・・
- 青エクアニメ1期ではアニメオリジナル展開が描かれている！
- アニオリ回はアニメ1期の【6話・11話・18話～25話】
- アニオリ回を放送した事により原作漫画との違いが生じた！あげられる例は【セリフの追加・新展開・新キャラ登場・キャラの出番の多さ】などがあげられる
- アニメと漫画では原作漫画を先に読んでからアニメを見る事をオススメ！
でした。
青の祓魔師アニメ3期を喜ぶ声が多くみられるように、原作漫画だけでなくアニメはアニメで評価されている事が分かりますね。
青の祓魔師は私も個人的に大好きな作品です！
多くの方に原作漫画もアニメもオススメして作品の良さを知ってほしいと感じます♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
