BLEACHに出てくる女性キャラの中でも人気度が高く護廷十三隊十二番隊副隊長を務める涅ネム。
物静かな性格で涅マユリの命令に忠実に応えていく姿と独特なセンスを持ち合わせるギャップにファンが多い人気キャラです。
2022年にアニメ化が決定している千年決戦篇でも感動的なシーンを見せてくれる注目してほしいキャラの1人になります。
そんな涅ネムが何故復活できたのか?どんな風に蘇生したのか、気になるとこですよね。
そこで本日は「ブリーチの涅ネムが復活や蘇生した理由は?死亡してミイラになったその後は?」についてお伝えしていきたいと思います。
ブリーチの涅ネムが復活した理由は?
#ちえりーらんど朝礼
朝からちえりちゃんはかわいいなあ
昼もちえりちゃんはかわいいなあ
夜ももちろんちえりちゃんはかわいいなあおはちぇり!
実は初朝礼
眠過ぎて……涅ネムになっちゃったわね…… pic.twitter.com/7KNAQJ7xvE— モヒカン土管@ss書け (@mohikandokan) January 21, 2020
涅ネムはザエルアポロの手によって1度ミイラ化しています。そこからの復活は普通は不可能ですよね。
では何故涅ネムは復活する事ができたのでしょうか?
その理由は・・・涅ネムが普通の人間ではないから!です。
涅ネムは涅マユリによって創られています。言わば「人口生命体」のようなものです。
普通の人間とは違う体を持っている事から創造者の涅マユリがいれば何度でも復活する事が可能!
ネムはマユリにどんな治し方で蘇生した?
ネムの蘇生に関しての直接的な描写は作中で描かれませんでした!
と言うより描けなかったと言ったほうが近いかもしれません・・・笑
ネムはマユリの細胞を与えられて創られている事からマユリの娘として紹介されています。
親子関係としては普通ではなく、マユリのストレスや感情の捌け口にされているようにも見えますが血が繋がっている(細胞を分け与えている)事は確かになっているのです。
死亡状態からでもマユリの細胞をもう1度体内に取り込む事で復活する事が考えられます。
ネムの復活が描かれた描写でも細胞を取り込んだのでは?と思える描写だった事から、もう1度マユリから細胞を分けてもらい復活できたことが伺えるのです。
涅ネムの描写できないこととは?
直接的に描かれる事のなかった涅ネムの復活シーン。何故描かれなかったのか?
おそらく・・・規制が入るシーンだったから!
実際に復活に居合わせた石田雨竜と阿散井恋次は顔を赤くしています。
さらに奥からは涅ネムの声が入ってくるのです!
もう1つしかないですよね!笑
先程もお伝えした「細胞を体内に取り込む」必要がある事と石田雨竜達の照れたような顔、涅ネムのセクシーな声で規制が入るとなると・・・
何かがあった事が容易に想像できますよね!
個人的にはその設定に面白さを感じました。普通ではない親子関係だが徐々に2人の間に生まれる感情は感動する事間違いなしですよ!
死亡してミイラになったその後は?
ミイラ化からマユリによって蘇生された涅ネム。
復活したネムはマユリと一緒に行動するようになります。
変わらずマユリの命令で動くのですがそんなネムが自分の意志で動く事が1度だけありました。
親である涅マユリと星十字騎士団に所属するペルニダ・バルンカジャスの戦闘の時です。
命令を受けていなかったネムは最初こそ観戦しているだけでした。しかし自分の意志でその戦闘に参加したのです。
マユリと共にペルニダと戦い、自身の能力で追い詰めていきます。しかしペルニダが復活し攻撃を受けた涅ネムは死亡します。
肉体を粉々にされた上に喰われた事で存在しなくなってしまった・・・
その為ネムの肉体はもう残っていない事から復活は無理だと視聴者も感じ取っていましたが、マユリが喰われたネムの大脳を回収していたのです!
さらにその後・・・
マユリの側にネムによく似た姿が描かれていた事から涅ネム(眠七號)の後を引き継ぐ者(眠八號)をネムの大脳とマユリの細胞を元に誕生させている事が分かります。
この2人の距離が時間をかけてほぐれていくのを是非皆さんにも見ていただきたいです!
涅ネムが死亡したのは何巻の何話?
千年決戦篇でのマユリ&ネムVSペルニダ戦でマユリの死亡シーンを見れるのは・・・
原作漫画71巻の644話です!
ブリーチはキャラクターが多い事から涅ネムとマユリの関係は沢山描かれているわけではありません。
しかしこの回は涙なしには見れない!
それは2人の変化を少ない時間の中で丁寧に描かれてきたからだと思います!
心の変化や距離が変わっていきマユリが少しずつネムを思いやるようになっていく姿を見た後にこのシーンを是非見てほしいです!
普通の親子ではない所から本当の親子になっていくネムとマユリ。
千年決戦篇のアニメ化でこの感動的なシーンをどうやって描いてくれるのか期待して待ちましょう!
ブリーチの涅ネムが復活や蘇生した理由は?死亡してミイラになったその後は?まとめ
以上、「ブリーチの涅ネムが復活や蘇生した理由は?死亡してミイラになったその後は?」についてお伝えしてきました。
まとめると・・・
- ネムが復活できたのはマユリによって創られた人口生命体だった為であり、肉体とマユリがいれば何度でも復活する事が可能
- ネムがミイラ化から復活する際の蘇生シーンは放送規制で描けない事が起きていた。しかしネムの復活に必要な条件を上げていくと容易に想像できる。
- 蘇生されたネムのその後はマユリの為に自らの意志で戦闘に参加しペルニダの攻撃をうけて死亡。しかしマユリがネムの大脳を回収しその大脳からネムの後を継ぐ者を誕生させていた。
- ネムの死亡回が見れるのは原作漫画71巻の644話!
でした。
最初から謎の多い2人の関係が変わっていくのを見届けてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。