ブルーロックは金城宗幸(原作)でノ村優介(作画)の『週刊少年マガジン』(講談社)にて2018年より連載!
2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞しており、2022年3月時点で累計発行部数は830万部を突破しています。
部活やクラブチームの青春溢れる要素というよりは、日本各地から集められた選手たちが生き残りを掛けて試合するというデスゲームの要素を含んでいる作風に…
そんな話題作が2022年秋からアニメ放送予定ということで一足早くあらすじや見どころが知りたい!
今回はブルーロックのあらすじや見どころは?面白いのか評価や感想についてお伝えしていきます!
ブルーロックのあらすじは?
日本代表がサッカーワールドカップをベスト16で終えた2018年。
日本フットボール連合はワールドカップ優勝に導くストライカーを養成するために、18歳以下のFW(ストライカー)300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げる。
そしてブルーロックと呼ばれる施設を建設する。
そのプロジェクトに参加し、失格すれば日本代表入りの資格を永久に失うという過酷な条件があった。
無名の高校生プレイヤーである主人公・潔世一(いさぎ よいち)は世界一のストライカーになるため、計画の発案者・絵心甚八(えご じんぱち)が課す試験に挑む。
埼玉県高校サッカー選手権大会決勝戦、ボールは一難高校2年FWの潔世一に渡り、ゴールを狙うも、相手チームの選手にゴールを奪われ敗北してしまう。
その夜、全国大会進出を逃したことを後悔する潔のもとに日本フットボール連合から強化指定選手の通達が届く。
ブルーロックの見どころは?
スポーツ漫画特有のチームワーク、青春、友情という要素ではなく未来の日本代表の狭い枠を争います。
強いストライカーになるべく他者を蹴落とすというデスゲームにも似ている点が見どころですね。
そもそも対象300人から青い監獄プロジェクトの参加権を得ても、入寮するためのテストや本選のテストを受けていくという流れでふるいに掛けていくのも中々シビアですよね。
300人から最終的に何人まで絞るのか、計画の発案者のお眼鏡に叶う選手はいるのかです。
主人公が果たして世界一のストライカーもとい、このプロジェクトで生き残れるのかももちろん気になる点ですよね。
入寮テストのルールがデスゲームのようで続きが気になる!
ブルーロックは王道スポーツ漫画とは違い、日本代表のFWという狭い枠を争います。
FWとはサッカーのポジションでゴールに一番近い位置です。
なので最大の役割はゴールを決め、チームに貢献することです。
狭い枠を獲得するためにはある意味最後の1人まで生き残らないと”日本代表のストライカー”にはなれませんよね。
このプロジェクトに参加する資格があるかどうかという最初の難関のテスト内容が面白そうでした。
ルール | |
入寮テスト | 制限時間:136秒。
ボールを当てられた者が同室の受験者12名中唯一の「オニ」となる。 「オニ」が誰かにボールをぶつけたら、ぶつけられた者が「オニ」に変わる。 制限時間終了時点で「オニ」だった一名のみ脱落する。 手を使うのは禁止行為。 |
サッカーは1チーム11名なので12名の受験者の内、1名が脱落ということなのでしょう。
次の選考の伏線になるのではないかと思ってしまいました!
ちなみに作者の金城宗幸(原作)は『神さまの言うとおり』というデスゲーム漫画も手掛けているのでやはりその要素を表現するのが上手い方かもしれませんね。
第一選考の展開や登場人物たちの人間模様も凄く気になってしまいます。
ブルーロックは面白いのか評価や感想は?
スポーツ漫画×デスゲーム要素と他と一線画している漫画であらすじを見てもアニメへの期待値が上がっているブルーロックです。
ここで気になるのが評価や感想ですよね!
早速見ていきましょう!
- 読む価値あります!
- 作品に見入ってしまいました!
- キャラも立っているし、絵も迫力もあります。
- 今までにはない感じのサッカーマンガで今後の展開が気になる。
- 良い意味で予想が裏切られた感じです。
やはり今までのサッカー漫画とはテイストの違うという所で話題性を生み、それが面白いという意見が多かったです。
私もこの作品は知っていましたがアニメを見てみたくなってしまいました(笑)。
登場人物が多い作品なので推しキャラを見付けて作品を応援しながら楽しむのも良いかもしれませんね。
益々アニメの放送が楽しみになっていきますよね!
【まとめ】ブルーロックのあらすじや見どころは?面白いのか評価や感想
今回はブルーロックのあらすじや見どころは?面白いのか評価や感想をお話していきましたが、
アニメまたは原作漫画を見ようか迷っている方は是非見てみることをおススメします!
私自身スポーツ漫画の熱い友情や汗と涙的な要素も好きです。
ですがブルーロックの選考を通して、他を蹴落としていくというデスゲームのようなテイストも凄く面白そうだと純粋に感じました。
中々評価も高かったので万人に受ける要素もあるということだと思います。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
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