2022年にはアニメ化が決定し、放送開始前からかなり期待されている作品「ぼっちざろっく!」
いざアニメ放送が開始されると、その魅力に人気度をどんどんあげていますね。
その面白さは原作ファンも認める程!
そこで本日は・・・「ぼっちざろっくの原作の違いはなに?アニメが人気なのはなぜ?」についてお伝えします。
ぼっちざろっくの原作とアニメの違いはなに?
アニメ放送されてから人気度をあげているぼっちざろっく。
原作とアニメではどんな違いがあるのでしょうか?
個人的な意見になりますが、
- 1つのストーリーとしての完成度があがっている
- 追加されたシーンやセリフ
- 伝えたいメッセージがアニメ化で明確になっている
ではないかと思います!
ストーリーの完成度
ぼっちざろっくの原作は4コマ漫画での構成。
その4コマをそのまま繋げて描いてもアニメとして人気を出すのは難しいでしょう。
しかしセリフやシーンを追加しつなげていくことで1つの作品としての魅力があがっているように感じます。
追加されたシーンやセリフ
特にアニメ4話では大幅に追加されたシーン、構成の変更が見て取れました。
シーンやセリフを追加する事で視聴者はアニメ制作で伝えたいメッセージ性を受け取りやすくなっているように思います。
作品から伝わるメッセージが明確に
原作では「バンドらしさ」と言う大きなくくりで表されている部分が「結束バンドらしさ」とする事で自分たちの個性を強調しているように感じました。
そこからアニメ制作の中で協調したい部分が出てきた為、原作とアニメでは伝えている本質が少しずつ変わっていったのではないかと考えられます。
ぼっちざろっくのアニメはアニオリなの?
原作とアニメで変更されている所や追加されているシーンなどがある事が分かったぼっちざろっく。
アニメはアニオリなのでしょうか?
結論から言うと・・・アニオリ作品と言うわけではありません。ただ、アニメオリジナルのシーンも収録されています。
ぼっちざろっくは原作を忠実にアニメ化している作品ではありません。
先ほどお伝えした4話の構成もそうですが、それまでも原作から伝わるメッセージとアニメで伝わるメッセージは少し違ったものなのかなと感じています。
実際ストーリーの印象が変わったと言う声もあがっているのです。
ですがアニオリとして作られているわけではなく、ベースは原作にあります。
制作過程で少しずつ変わっていったのでは?と考えられますね。
原作漫画とアニメはどっちがおすすめで面白い?
原作漫画ももちろん面白いですが、
圧倒的にアニメをオススメします!笑
アニメでは主人公:ひとりのコミュ障具合やギャグ要素がコミカルに描かれていて面白いです。
絵のタッチがコロコロ変わり、その映像のギャップに引き込まれていきます。
ぼっちの喋り方や声のトーンに感情がよく表されているので成長や心の格闘を感じやすくなっているのも作品の魅力です。
個人的な話ですが、私はアクション系アニメが好きなのでぼっちざろっくはあまりハマらないかな~と思っていましたが、
実際見てみると主人公:ひとりの心情がよく描かれていて感じ取りやすく、見やすいと思いました!
今では毎週最新話の放送を楽しみにしています!笑
キャラクターの感じている事や考えている事などが伝わってくるのが声や動き、映像からなので私はアニメをオススメします!
ぼっちざろっくのアニメが人気なのはなぜ?
原作を元に変更や追加シーン・アニオリシーンを入れる事で1つの物語りとしての面白さが倍増しています!
4コマから伝わりきらない部分が伝わってくるのです。
コメディ要素はあえて作画崩壊レベルのタッチで表現している事でコメディアニメ好きは毎話ギャグ要素を待っています!笑
しかしライブシーンはリアルに描かれていて迫力もあるのです!
このギャップこそが人気の理由。
作画の綺麗さやギャップなどがこの作品の魅力でありアニメの人気があがっている理由です!
ぼっちざろっくの原作の違いはなに?アニメが人気なのはなぜ?まとめ
以上、「ぼっちざろっくの原作の違いはなに?アニメが人気なのはなぜ?」についてお伝えしました。
まとめると・・・
- ぼっちざろっくアニメでは原作を元にシーンやセリフの追加、構成の変更などがされている!
- シーンやセリフを追加する事で1つの作品としての面白さや魅力度を上げている!
- アニメの方が作品のメッセージ性が明確になっており、さらにコメディ要素とライブシーンなどの映像のギャップが人気の秘密だった!
でした。
毎話放送後にはネットで評価を見ると好評な意見が見られます!
4コマ作品だからこそ原作人気があるのをアニメ化してさらに人気をだすってすごいですよね。
普段こういうジャンルのアニメ見ないんだよな~と思っているそこのあなた!笑
是非ぼっちざろっく見てみてください!オススメです!笑
最後までお読みいただきありがとうございました。