地獄楽の主人公の画眉丸は「がらんとうの画眉丸」
がらんとうとは血も涙もない、いわゆる『冷徹』のような意味を持つ言葉ですが実は画眉丸は本名ではありません。
そこで気になるのは画眉丸の本名などについてですよね。
そこで本日は・・・「地獄楽 画眉丸の本名や年齢は?最後は死亡するのかについても」お伝えします。
「地獄楽」画眉丸の本名や年齢は?
先程もお伝えしましたが、画眉丸は本名ではありません。
画眉丸とは里の威力を表す為の代々受け継がれる二つ名のようなものです。
画眉丸のプロフィールは明らかになっていない事も多いのです。
そこで気になる画眉丸の本名や年齢!
結論から言うと・・・本名は『朔(さく)』・年齢は『15歳前後』と言われています。
まずハッキリと明かされていない年齢についてですが、
画眉丸の見た目は小柄で15歳前後だと言われるようになった時には驚いている人も多くいました。
読者の皆さんは18歳前後と感じている人が多かったみたいです。
15歳でこの生き方・・・残酷です・・・
では続いて本名について詳しくみていきましょう。
画眉丸の本名が明かされない理由はなぜ?
この作品の本編では画眉丸の本名については一切触れられていません!
本名が明かされない理由はなぜなのでしょうか?
結論から言うと・・・公式からの発表はありません。
なのでここからは筆者の考察になります。
画眉丸は幼い頃に目の前で両親を殺されており、里長の元へ来てからは自分の感情を出す事がなくなっていました。
がらんとうの画眉丸ですね。
この事から画眉丸が里長の元へ行ったときには自分の事は話さなくなっていると予想できます。
その為、里へ来てからは自分の名前を知っている人がいなかったのではないでしょうか。
さらに画眉丸と言う名前で呼ばれていましたし、本名が作中で明かされる事がなかったと考えられます。
またそう考えると画眉丸と呼ばれている事から本名を明かすタイミングもなかなかなかったのでは?と考えられるのです。
本名が明かされなかったのも納得できる気がします。
なんだか少し切ない理由ですね・・・
本名が「朔」だと言われる理由や関係は?
本編で語られる事のなかった本名についてですが、実は「解体新書」と言うファンブックで本名が「朔」であることが明かされているのです。
ちなみに実際に子供に「朔」と言う名前をつけている人もいるかと思いますが、朔と言う名前を子供に付ける際の由来としては・・・
- 常に新しい気持ちで物事を楽しめるように
- 何でも1番になれるように
と言う願いが込められる事が多いようです。
なんだか画眉丸の生き方や性格にピッタリな気がしますよね。
前向きな意味でつけられる事がいい事が分かります。
素敵な名前ですよね。
画眉丸の両親もきっと1番になれるよう・物事を楽しめるようにと願ってつけたのでしょう。
厳しい人生を送っているように感じる画眉丸にも名前の由来の通りに生きていってほしいですよね。
「地獄楽」画眉丸の最後は死亡する?
主人公である画眉丸ですが、最後には死亡してしまうのでしょうか?
結論から言うと・・・死亡しません!
死刑囚として生きている画眉丸ですが、絞殺や火刑などを受けても死亡する事はありませんでした。
不死身なのか?などと言われていますが、強靭な肉体を持っているだけです。
不死身とはまた違います。
と言うのも、首を斬られそうになった際には自分の意志で避けているのです。
この描写では首から出血も見られました。
その為首を斬られると死亡してしまうと言う事が分かりますよね。
ただ強靭な肉体を持っているので他の刑では死亡しないのです。
死亡しないが不死身ではないと言う珍しい設定が面白いですよね!
さらに死刑囚となればどのように殺されるのか?などとワクワクしてしまいます。
是非地獄楽をチェックしてみてくださいね♪
「地獄楽 画眉丸の本名や年齢は?最後は死亡するのかについても」まとめ
以上、「地獄楽 画眉丸の本名や年齢は?最後は死亡するのかについても」お伝えしました。
まとめると・・・
- 画眉丸の本名は『朔』だと言う事が明かされている!
- 年齢については公式からの発表はないが15歳前後と言われている。
- 画眉丸最後まで死亡する事はない!
- 不死身ではないが強靭な肉体をもっている。
でした。
ジャンプコミック作品と言う事で期待値も高く、原作漫画の評価も高い「地獄楽」。
アニメ放送を楽しみにしている方も多く、私もその1人です♪
是非一緒にアニメ放送を待ちましょう!
またアニメ放送前に原作漫画をチェックして原作通りのアニメになっているのか、どのように描かれているのかなどを見てみるのも面白いかもしれませんね♪
原作漫画はもう既に全巻刊行され最終回を迎えているのでチェックしやすいですよ!
さらに全13巻なので大人買いもしやすいです♪笑
最後までお読みいただきありがとうございました。