2023年4月にコナンの新作「黒鉄の魚影(サブマリン)」
どうやら灰原哀に焦点をあてたお話のようです。
それに先駆け、1月には過去のTVシリーズでの放送を再編集されたミステリートレインも劇場公開されます。
そんな灰原、コナンと同じく薬を飲み小さくなりましたが、実は物語では何度か大人の姿に戻ったことがあるのをご存じでしょうか。
そこで本日は・・・灰原愛が大人に戻る回はアニメの何話?年齢や慎重についてお伝えしていきます。
灰原哀が大人に戻る回はアニメの何話?
作中灰原が大人に戻る回があります。
それは一体何話なのか?
第176~178話「黒の組織との再会」
第700話「灰原の秘密に迫る影(後編)」
第701話~704話「漆黒の特急」
で戻っています。
黒の組織との再会では、パイカルというお酒を飲んで大人に。
そして700話、701話ではそのパイカルを使って自らが開発した薬によって大人に戻っています。
大人に戻った理由はなぜ?
一時的とは言え、大人の姿に戻った灰原。
組織は灰原を探しているわけですから、大人の姿になるのはリスクが高いことです。
ではなぜ大人の姿に戻ったのでしょうか。
第176話~第178話
黒の組織を追ってホテルへと向かったコナンと灰原。
しかし灰原はホテルの酒蔵に閉じ込められてしまいます。
そこで眼鏡型携帯電話でコナンと連絡をとり、パイカルというお酒を飲むように指示されました。
それを飲むと大人の身体に戻ったのです。
黒の組織のジンやウォッカが酒蔵に入ってきてそれから逃れる為大人の姿に戻り、煙突を登れるようにしたという理由でした。
灰原は大人の姿に戻り、煙突から脱出しますが、なんとジンたちにバレてしまっていたのです。
絶対絶命のピンチが訪れます。
本当にひやひやさせられた回でした。
第700話
燃える山小屋に閉じ込められてしまったコナン以外の少年探偵団のメンバー。
炎の中で歩美が倒れてしまいます。
子供の身体ではどうにもできないと思い、灰原は大人の姿になることに。
自分の開発した薬を飲み、大人に戻るとフードを被って斧で扉をこじ開け歩美と光彦、元太たちを助けたのです。
その後すぐに去っていった灰原ですが、まさかその姿を光彦が携帯で撮影していたのは驚きでした。
けれど灰原が、歩美たちを大切な友人だと思っていなければできないことですよね。
第701話~704話
この回は1月から劇場で放映されるミステリートレインの元となっているお話です。
列車内での黒の組織の気配に気づく灰原は、子供の姿のまま殺されれば少年探偵団の皆が騒ぎ出すと考えます。
組織にもしも目を付けられてしまっては危険だからと、大人の姿にもどることにしたのです。
ミステリートレインでもまた、少年探偵団のことを思って大人に戻っています。
回を追うごとに灰原と少年探偵団の絆は深いものになっていきますね。
灰原哀の大人の時の年齢や身長は?
彼女の灰原哀という名はもちろん偽名で、本来は宮野志保という名です。
灰原が志保であった際のプロフィールを見ていきましょう。
名前:宮野志保
年齢:18歳
コードネーム:シェリー
家族構成:父母姉(3人共故人)
志保の情報はあまり明かされていません。
誕生日すらもわからない状態です。
けれど志保は年齢が18歳だということはわかっています。
また灰原が志保に戻った際に身長が高い!という声も多くありました。
彼女の身長についても公式から発表はありませんが、予想で162~165㎝ほどではないかと言われています。
両親も組織の人間で、志保自身も組織で薬の開発をしてた科学者でした。
姉明美の死をキッカケに組織を裏切って、コナンのもとへとやってきたのです。
実はFBIの赤井秀一とは従姉妹という間柄。
そして母親の宮野エレーナはイギリスと日本のハーフな為志保はイギリス人のクウォーターということになります。
クウォーターであれば、志保のあの容姿も納得ですね!
ちなみにですが新一の年齢が17歳ということで、志保はその一学年上の先輩ということになります。
大人びている志保と新一がひとつ違いなのが個人的には一番驚きました。
灰原哀が大人に戻る回はアニメの何話?年齢や身長についてのまとめ
以上、灰原哀が大人に戻る回はアニメの何話?年齢や身長についてお伝えしてきましたがまとめると・・・
- 大人に戻る回は176話700話701話のエピソード
- 宮野志保の年齢は18歳
- 身長は162~165㎝と推測
小学1年生の姿になっても、大人びて子供らしからぬ発言も多々ある灰原。
そんな中で時折、小学生らしい表情をしたり仕草をしている灰原の姿がとても可愛いと個人的に思います。
また18歳の少女らしい姿とコナンを頼りにしているところなどそのギャップもいいですよね。
2023年4月に始まる黒鉄の魚影では、どんな灰原の姿が見られるのでしょうか。
とても楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。