ハイキューの烏野高校の永遠のライバル音駒高校。
そんな音駒高校で特に人気のあるキャラと言えば、黒尾と研磨ですよね。
ふたりの息の合うやりとりが個人的には大好きです。
そこで本日は・・・黒尾と研磨の関係や学年は?過去の幼少期についてお伝えしていきたいと思います。
【ハイキュー】黒尾と研磨の関係や学年は?
音駒高校バレー部のメンバーの黒尾と研磨。
黒尾は研磨の事を「研磨」と呼び、研磨は「クロ」と呼び合っています。
無気力な研磨と熱血漢の黒尾。
真逆そうな性格なのになんだかんだ仲のいいふたりの関係性はなんなのでしょうか。
黒尾と研磨はどんな関係なの?
常に一緒にいるというわけではありませんが、なにかしらお互い信頼しあっているように見えるふたり。
黒尾と研磨は一体どんな関係なのでしょうか。
ずばりお答えしましょう。
ふたりは幼馴染という間柄です。
幼いころから高校まで共にいたのならお互い信頼しあっているのもわかりますね。
ふたりの息の合ったやりとりは幼いころからの知り合いだからこそなのですね!
内気な子供だった研磨を、元気な黒尾が連れまわす光景が目に浮かびますね!
黒尾と研磨は学年が同じで同い年?
幼なじみのふたりですが、同じ年なのでしょうか。
ふたりは学年も歳もちがいます。
幼なじみで仲が良いといったら同じ年というイメージがありますが、ふたりは実は同い年ではありません。
黒尾が1つ上の高校3年生で、研磨は黒尾より一つ下の高校2年生です。
研磨も黒尾もため口で話しているので、同い年だと思っていた人も多いのではないでしょうか。
最初その事実を知った時、猛虎や田中と研磨が同じ歳!?と驚いたのを覚えています。
運動部は上下関係が激しいと言いますが、ふたりの歳を気にしない気さくなやりとりが今の音駒高校の雰囲気を作っているのかもしれませんね。
【ハイキュー】黒尾と研磨の過去とは?
幼なじみのふたりの幼少時代、どんな風に過ごしてきたのでしょうか。
家が近所で、よく遊んでいたようです。
昔から研磨は人と関わることが苦手な子供で、唯一の遊び相手が近所に住んでいる黒尾でした。
研磨がバレーを始めたのも黒尾から誘われたことがキッカケだったようです。
この頃から、黒尾は研磨のセッターとしての才能を見出していました。
上下関係のある部活動を研磨は楽しいと感じていませんでしたが、黒尾が辞めるなと言い続けた結果、研磨は今もバレーを続けています。
黒尾は研磨の力を信頼してるからこそ、バレーを辞めてほしくなかったのでしょう。
研磨もバレーが好きなわけではないのにバレーを続けている理由は辞めると友達が困るからと言っています。
恐らくこの友達は黒尾のことでしょう。
バレーを続けるだけの才能があったのももちろんですが、
実際に音駒高校バレー部で研磨の存在は「背骨で、脳で、心臓」と言われるほど重要視されています。
研磨と翔陽の関係も好きですが、黒尾と研磨の絆も固く結ばれているのがわかりますね。
【ハイキュー】黒尾と研磨の幼少期はアニメの何話?
黒尾と研磨の幼少期時代は、アニメで放送されているのでしょうか。
お答えしましょう。
1期12話で放送されています。
幼いころのふたりの姿がアニメで放送されましたが、研磨が今のようなプリン頭ではなく黒髪だったのが印象的でした。
プリン頭がチャームポイントという感じですが、黒髪の研磨も可愛らしい姿で個人的には好きです。
その他にも4期17話でもふたりの過去話がアニメで放送されています。
研磨がよく特別練習の後に熱を出していたという話や、朝2時に起きてこっそりゲームをしてたエピソードなどがありました。
その時の研磨の目を血走らせながら布団をかぶりゲームをやる姿が笑えました。
喧嘩をしたときも研磨の「レベル上げやる?」という一言で結局仲直りしてしまうというふたりの仲のいい微笑ましいエピソードも放送されています。
またこの回では、高校1年時の研磨とチームメイト山本猛虎のエピソードもありました。
個人的には4期17話のストーリーが大好きなので特に見てほしいです。
まだ見たことないという人はぜひ見てみてください!
【ハイキュー】黒尾と研磨の関係や学年は?過去の幼少期についてまとめ
以上黒尾と研磨の関係や学年は?過去の幼少期についてお伝えしてきましたがまとめると・・・
- 黒尾と研磨は幼馴染
- 歳は黒尾が1歳上!
- 幼少期のアニメは1期12話!
個人的に研磨と翔陽の仲良しコンビが好きなのですが、それ以上に黒尾と研磨は強い絆で結ばれていたことがわかりました。
無気力な研磨が、特別好きと言うわけではないバレーを続けている理由を聞かれ「友達が困るから」といった言葉にふたりの見えない絆を感じました。
先輩後輩という枠を超えたふたりの関係が、音駒のバレーを支えているのではないでしょうか。
FINALでもふたりの絆がアニメで再び見られるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。