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イヌピーがハイヒールを履く理由はなぜ?色や昭和ヤンキーについても

東京リベンジャーズには多くの個性的なキャラクターが多く出てきます。

そんな中でも目を引くのがブラックドラゴンに所属するイヌピー事、『乾青宗(いぬいせいしゅう)』

実はイヌピー、ハイヒールを履いている描写があったのです。

イヌピーがハイヒールを履いている理由

昭和ヤンキーについても詳しく見ていきましょう!

そこで本日は・・・東京リベンジャーズのイヌピーにスポットを当て、気になるイヌピーの服装についてお伝えします!


イヌピーがハイヒールを履く理由はなぜ?


何故、イヌピーはハイヒールを履いていたのでしょうか?

結論から言うと・・・「流行った不良ファッションの中にハイヒールがあったから!」です。

作者の和久井健さんの中学時代に流行った不良ファッションがハイヒールだった為、作中でもハイヒールが登場しました。

不良ファッションは時代によってかなり個性が出ます。

不良ファッションの一部として靴もポイントになってきますよね。

イヌピーはこの時代の不良ファッションを取り入れていた為にハイヒールを履いていた事が分かりますね。

さらに一見動きにくく、戦闘にも向かないと思われるハイヒール。

イヌピーは戦う際の武器として『ハイヒール』を使っていたのです。

尖ったハイヒールで蹴られたり、踏まれたりしたら悶絶しますよね。

逃げる際にはあまり向かないが、戦うとなればいい武器になります!

現代は男女共に自由な服装が当たり前になってきましたが、作中の時代ではまだまだ「男性がハイヒールを履く」と言う点について色々な意見があったと思います。


イヌピーのハイヒールの色はなに色?

女性が履く機会が多いハイヒール。

イヌピーは何色のハイヒールを履いていたのでしょうか。

結論から言うと・・・黒いハイヒールに底は赤!」です。

一見黒いハイヒールですが、歩いた際に見える靴の底は赤色。

クールな印象のハイヒールを履いています。

先端のとがった形をしているので、戦闘には向いていると言えますね!笑

この事は原作漫画の14巻の表紙に描かれているイヌピーから分かるようになっています。

是非原作漫画14巻の表紙をチェックしてみてくださいね。

先端の尖ったハイヒール・・・

喧嘩に用いられたら痛そうです・・・


昭和ヤンキーと不良ファッションの関係について

昭和ヤンキーのファッションが取り入れられている東京リベンジャーズ

では昭和ヤンキーはどのような服装をしていたのでしょうか?

それがこちら↓

  • ボンタン
  • 特攻服
  • 細ベルト
  • 短ラン
  • 長ラン
  • ペチャンコに潰した学生カバン
  • 派手なカッターシャツ
  • 雪駄
  • ヘップサンダル

など。

ごく一部ですがどの単語を見ても『=ヤンキー・不良』に結びつく気がします。

不良ファッションはその年代によってどんどん変わっていきます。

ファッションの流行りと同じで次から次へと移り変わっていくのです。

2023年の現代で言えば不良ファッションは

  • ダメージジーンズ
  • スキニーパンツ
  • ボディラインのでるTシャツ

などがあげられますね。

昭和のヤンキーは「ザ・ヤンキー」と言う印象ですが、現代の不良のファッションでは「スポーティ」な印象があります。

漫画の中でも登場人物の服装を見れば「ヤンキー漫画」とわかるのです。

昭和ヤンキーのファッションは、現代の人の印象の中でも「これが不良」と言う印象が強く残っているのですね。


イヌピーがハイヒールを履く理由はなぜ?色や昭和ヤンキーについてもまとめ

以上、東京リベンジャーズのキャラ『イヌピー』が履いているハイヒールについて・昭和ヤンキーについてお伝えしました。

まとめると・・・

  • イヌピーがハイヒールを履いていた理由は、当時はやっていた不良ファッションのポイントの一つでハイヒールがあったから!
  • さらにハイヒールは戦闘の武器としても使えるから!
  • イヌピーが履いていたハイヒールは黒色で靴底は赤色。
  • 昭和ヤンキーが来ていた服装は現代でも「ザ・ヤンキー」と思われる服装だった
  • 不良ファッションは年代と共にどんどん流行が変わっていく。
  • イヌピーのハイヒールの色が確認できるのは原作漫画の14巻の表紙!

でした。

まさかのハイヒールが武器になるとは!と驚きました。

読者の中にも何故ハイヒールを履いているのだろう・・・と思っていた方もいるのではないでしょうか。

この記事を読んでその疑問が解決していたら嬉しいです♪

東京リベンジャーズに出てくる他のキャラクターの服装にも注目して見てみると面白いかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。