面白いと話題の『地獄楽』主人公:画眉丸の嫁の「結」という人物のことが気になる…
そこで本日は・・・「地獄楽 画眉丸の嫁の結とは?死亡していないから再会できない?」についてお伝えします。
地獄楽 画眉丸の嫁の結とは?
主人公:画眉丸には「結」と言う嫁がいます。
画眉丸は愛妻家と言われる程に結の事を愛していました。
結は岩隠れの里の里長の娘で上から8番目。
金髪の綺麗な髪をなびかせる美人です。
しかし顔にやけどの跡があります。
このやけどは外に出る事を嫌がるようにする為に父親である里親に負わされたものでした。
そんな残酷な過去がありながらも明るく優しい性格をしています。
画眉丸との結婚は父親が殺人鬼として文句のない画眉丸を常に手元に置いておくために決められた結婚でした。
この情報だけでも里長の性格の悪いさを感じますよね。
自分勝手な父親とは正反対の性格に育った結。
結の優しさや暖かさに画眉丸も徐々に心を許し2人は本当に愛し合うようになります。
父親に決められた結婚ではありましたが2人の気持ちは一致しており、結にしか見せない画眉丸の照れた顔を見ていると2人で居れる事が幸せなのだと感じますね。
画眉丸と結は結婚している?
画眉丸と結は結婚しているのか?
先程もお伝えしましたが、2人は結婚しています。
この事実はシジャが2人の夫婦の生活について語っている描写がある事から分かるのです。
また、画眉丸がハッキリとの事を愛していると言う描写もあるので
ちゃんと好きと言う気持ちがあった上での結婚である事が分かります。
そもそも画眉丸が里長に裏切られ死刑囚となったのも娘である結とゆっくりと結婚生活を送りたいから引退したいと伝えた事がはじまりでした。
本当に里長は勝手な人です!笑
自分の手元に置いておくために結婚を決めたくせにいざ結婚し2人で幸せに暮らしたいと言えば裏切る。
この2人は里長に振り回されているのです。
しかし2人はしっかりと愛し合っている事がわかるので安心できる部分でもありますね。
お似合いの2人だと思います。
結は死亡していないから再会できない?
画眉丸の目的は『結と幸せに暮らす為に仙薬を手に入れ結の元へ戻る事』です。
そんな結がいないとの噂が・・・
どういう事なのでしょうか?詳しくみていきましょう。
結は死亡していない存在?
妻である結はもう既に死亡していていない存在なのでしょうか?
結論から言うと・・・死亡していません!
何故死亡したと思われているのか?
実は結は作中で画眉丸の回想でしか出てこないのです。
実際に生きているシーンは最後まで描かれる事がありません。
なので最後の登場まで「本当は死亡しているのではないか?」や「本当に実在する存在なのか?」と疑問に思う読者が多くいました。
さらに「画眉丸の妄想なのではないか?」とまで言われていました。笑
しかし死亡しているわけではなく、実際に存在する人物だった事が作品の最後に明らかになるのです。
死亡しているのでは?と思うのは分かりますが、画眉丸の妄想はさすがに「そんなオチある!?」と思ってしまいますよね。笑
再会はできるの?
結の元へ戻る為、仙薬を手に入れようと奮闘する画眉丸。
結と再会する事はできるのでしょうか?
結論から言うと・・・最終的に再会を果たします!
再会できると分かるだけで幸せな気持ちになりますよね。
結と再会した画眉丸は2人で里を離れて静かな田舎で2人で暮らす事にします。
2人で平和な日常を手に入れるのです。
再会してからの画眉丸の表情は柔らかく、幸せがにじみ出ています。
結と一緒に過ごす画眉丸は読者からも『カワイイ!』や『愛おしい!』と言う声が多数あがっているのです。
画眉丸にとって結が特別で大好きな事が表情から伝わってきます。
是非最後の画眉丸の表情に注目して見てみてくださいね。
地獄楽 画眉丸の嫁の結とは?死亡していないから再会できない?まとめ
以上、「地獄楽 画眉丸の嫁の結とは?死亡していないから再会できない?」についてお伝えしました。
まとめると・・・
- 画眉丸は結婚していて「結」と言う嫁がいる!
- 結は里長の8番目の娘で優しい人物。
- 結は最後まで実際に登場してくることはなく、画眉丸の回想でしか登場してなかった為「死亡した説」や「画眉丸の妄想説」が流れていた。
- 実際は結は実在する人物であり死亡していない。
- 画眉丸と結は最後には再会する事ができる!
でした。
嫁との再会の為に奮闘する画眉丸の姿から愛を感じますよね。
また描かれてはいませんが結も画眉丸の帰りを1人で待ち続けていたと思うと胸が締め付けられると共に、2人の強い絆を感じます。
こっちまで幸せな気持ちになりますよね♪
地獄楽をチェックする際には画眉丸の結への愛を感じる表情もチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。