地獄楽に出てくるキャラクターの中でも人気があり、美しいと目立っているのがとうま(桐馬)ですね。
そんなとうま(桐馬)の性別はどちらなのか?その結末が気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで本日は・・・「地獄楽のとうま(桐馬)の性別は女性?死亡せずに生き残る?」についてお伝えします。
地獄楽のとうま(桐馬)の性別は女性?
地獄楽に登場するとうま(桐馬)の性別は女性なのでしょうか?
結論から言うと・・・桐馬は男性!女性ではありません。
一人称は「僕」ですが、どこからどう見ても見た目が女性!笑
女性のような美貌を持ち、長いまつげにパッチリとした目。すらっとした輪郭や黒く綺麗な長い髪が女性らしさを感じさせます。
私も初めて見た時は「これは女性だろ!」と思いました。笑
しかし彼は男性です。
公式からも『実の弟』と言う記載がある事からも、桐馬が男性である事が分かりますね。
そこらの女性のキャラクターより女性っぽさがあり綺麗かもしれません!笑
作中で桐馬は特徴的な長い髪を切ります。
ショートボブくらいの長さまで短くなるのですが、その状態でも小顔で綺麗な顔立ちなので不思議と女性に見えてくるのです。
この美貌で読者の心を掴み人気キャラになりました。
男性からも女性からも好かれるキャラクターとなっていますね。
女性に見える男性キャラの中でも本当に女性らしさがあるのに男性にも見える不思議なキャラクターです。
地獄楽を読む際には独特な雰囲気をまとめ桐馬にも注目してみてくださいね。
とうま(桐馬)は死亡せず生き残る?
とうま(桐馬)は死亡してしまうのか?生き残る事ができるのか?と気になる人は多いのではないでしょうか。
結論から言うと・・・生き残ります!
桐馬の目的は兄である弔兵衛を助ける事。
この目的を達成した桐馬は弔兵衛と香港へ渡米しました。
最終戦で兄:弔兵衛が桐馬を守る為に死亡の危機を迎えていますが、生きています。
その後名前を変え、全く別の人物として兄と共に新しい人生を送るのです。
香港の裏社会を牛耳っています!さすがですよね。
切なくなるのであまり考えたくありませんが、兄である弔兵衛が死亡していたらまた違った人生があったかもしれません。
しかし桐馬は大好きな弔兵衛と共にいる事を望んでいたでしょうから、別の人として生きていく事を決めても兄弟である事は変わりない所がぐっときますよね。
変わらない関係のまま生きていられるのは桐馬にとってはいい結果だったと感じます。
山田浅ェ門桐馬とは?
桐馬は山田浅ェ門一門に入門しています。
兄:弔兵衛が捉えられ死罪人となったのです。
しかし極楽浄土と呼ばれる島にあるとされる『不老不死の仙薬』を持ち帰ると無罪になると聞きつけた為山田浅ェ門に入門する事を決めました。
道場に入門してからは約1ヵ月と言う短い期間で代行免許を取得し、打ち首執行人として任せられるとの上の判断があったために
兄:弔兵衛の担当監視役になる事に成功したのです。
この記録は山田浅ェ門の中でも歴代最速での免許取得となり『剣術の天才』と呼ばれるようになりました。
早すぎる免許取得に周りも驚きを隠せません。
兄の為に入門を決め監視役になるまでの1ヵ月。
自分の決めた事をやり遂げている桐馬、さすがとしか言いようがありませんね!
桐馬は兄:弔兵衛が大好きないわゆる『ブラコン』です!笑
山田浅ェ門に入門した理由も兄の為であり、全ての行動に「兄」への思いがある事がわかります。
桐馬のプロフィール
桐馬がどんな人物なのか詳しく知りたいですよね。
詳しく見ていきましょう。
山田浅ェ門に入門した桐馬。タオの属性は『土』です。
さすがに序列はまだ取得していませんが、その実力を認められ兄:弔兵衛の担当監視人をしています。
剣術の天才と呼ばれた桐馬ですが一門に入門したのは死罪人となった兄を助けるためです。
兄の事を尊重している事が分かる描写が多く出てきます。
過去に暴走した兄につけられた傷が鼻にあり、普段は隠れていますが感情が高ぶると浮き出てくるのです。
テレビアニメでも浮き出た傷を見たいですよね♪
桐馬の兄への思いに注目です!
地獄楽のとうま(桐馬)の性別は女性?死亡せずに生き残る?まとめ
以上、「地獄楽のとうま(桐馬)の性別は女性?死亡せずに生き残る?」についてお伝えしました。
まとめると・・・
- とうま(桐馬)の性別は男性!かなりの美貌を持ち合わせている事から女性なのではないかと疑問に思う読者が多かった。
- 桐馬は最後死亡しない!兄:弔兵衛と共に生き残り新しい人生を歩んでいる。
でした。
桐馬と弔兵衛の兄弟愛は作品の中で感じる事も多いポイントになります。
築かれた絶対的信頼と自分以上に相手の事を思う相手の為に生きているようなこの兄弟。
感動してしまいますよ!
是非地獄楽を見る際にはこの2人の『家族愛』を見てくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。