上下関係が苦手そうな研磨…
ゲーム好きな一面から友達がいないのではないか?
そんなイメージがある研磨がいじめにあった?神を染めた理由に関係があるのでは?
詳しく見ていきましょう!
そこで本日は・・・ハイキューの研磨はいじめられてた?髪を染めた理由と関係はある?についてお伝えしていきます。
孤爪研磨はいじめられてた?
かなりのゲーマーで、基本的には明るく活発な性格というよりはいつも気だるげでインドアな研磨。
彼は以前いじめられていたという話がありますが、本当なのでしょうか。
結論から申し上げますと・・・
イジメられていません。
ただ高校1年の時、彼は体育会系の厳しい上下関係がとても苦痛だったと公式が説明をしています。
イジメられたというよりは、ガチガチの上下関係が研磨の性格上合わなかったのでしょう。
それが余計に、研磨にとってバレーを楽しいと思えないと感じる要因のひとつではないかと思います。
また研磨が翔陽と出逢ったエピソード内で、自分よりも学年がひとつ先輩だと知った翔陽は慌てて彼に敬語を使おうとします。
すると研磨は敬語は使わなくていいと伝えたあと、上下関係は嫌いだと言っていました。
このことから、研磨にとって堅苦しい上下関係は本当に嫌いなのだなというのがわかりますね。
どうしてもどの部活にも雑用は後輩の役目といった暗黙のルールが存在します。
このことが原因で、研磨がバレー部を辞めなくてよかったと思います。
幼なじみの黒尾が音駒バレー部の部長になってからは、研磨ものびのびとバレーをやっているようなのでよかったですね。
研磨が髪を染めた理由と関係はある?
プリン頭が特徴の研磨。
よく舐められないために金髪にしたという人もいるとは聞きますが、研磨が金髪にした理由はイジメられたという話と関係あるのでしょうか。
関係はありません。
金髪にした理由は、いじめられたという話とは全く関係ないようです。
幼いころ研磨の髪は黒髪だったこともあり、なぜ金髪になったのか色々と気になる人も多くいるようですが、いじめられたという話とは全く関係ありません。
イジメられたという認識も間違っていたのもありますが、上下関係云々の話とも一切関係はありませんでした。
逆に金髪にすることで先輩に目をつけられたりしなかったのかと思いましたが、同学年に奇抜な髪型の山本がいるので、そこまで髪型の縛りはなかったのかもしれませんね。
今ではあのプリン頭が彼のチャームポイントとして定着しています。
金髪にした理由はなぜ?
ではなぜ研磨は金髪にしたのでしょうか。
それは・・・
山本に貞子みたいで目立つと言われたから!
意外にも山本の言葉がキッカケだったようです。
山本的には髪を切ったらどうかという意味だったようですが、研磨は髪を切ると視野が広くなりそれだと落ち着かない為染めるということを選んだそう。
髪を染めるということは、徐々に色が落ちてきたらまた染めるということを繰り返さなければなりません。
ただ研磨は染めたはいいけれど、また染め直すのが面倒だったため現在のようなプリン頭になったのだそうです。
研磨らしいと言えば研磨らしいですね。
ちなみに研磨が髪を染めたのはおそらく高校2年生になってからだと言われています。
その頃にはすでに黒尾たちが3年生で部長を務めているでしょうから、やはり上下関係が苦痛だったということに関係はないようです。
研磨が髪を染めた回は何話で見れる?
研磨が髪を染めたエピソードは、ハイキューの何話で見られるのでしょうか。
お答えしましょう!
ハイキューコミック4巻のおまけ漫画!
アニメでは放送されていません。
このエピソードはあくまでもおまけ漫画という形で単行本でのみ見ることができます。
残念ながらアニメではこのエピソードは映像化されいません。
ただアニメではありませんがドラCDにはなっているようです。
このエピソードが声優さんの声で再現されているのはうれしいですよね。
その為この話が見たい!という人はコミック4巻、またはドラマCDを見ることをお勧めします!
ドラマCDもいいですが、アニメでも見てみたいですよね。
今回の劇場版でこのシーンが入っていたらうれしいのですが・・・見てのお楽しみですね。
ハイキューの研磨はいじめられてた?髪を染めた理由と関係はある?まとめ
以上、ハイキューの研磨はいじめられてた?髪を染めた理由と関係はある?についてお伝えしてきましたがまとめると・・・・
- 研磨はイジメられていたわけではない
- 金髪の理由は貞子みたいで目立つと言われたから
- 髪染めエピソードはコミックス4巻のおまけ漫画で読める!
研磨の上下関係が苦手という経験があったからこそ、翔陽と親友のような関係を築けたのかもしれません。
ふたりの魂のぶつかり合いが見られるゴミ捨て場の決戦を早く映画館でみたいですね。
まちに待った音駒との試合の映像化に指折り数えている人も少なくはないでしょう。
因縁のライバルたちの熱い試合はもちろん、この試合で注目するべきひとつに弧爪研磨と日向翔陽の絆もあります。
この試合で、研磨にバレーは楽しいと言わせることができるのかも注目ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。