名探偵コナンのシリーズの最大の敵黒の組織。
灰原がかつて所属していた組織であり、コナンが今の姿になってしまったのもこの黒の組織が関わっていますよね。
その中でも、黒の組織の幹部ジン。
金髪の長い髪が特徴の彼は、頭が切れ銃の腕もあるためコナンたちを追い詰めていく人物です。
そこで本日は・・・名探偵コナンのジンの年齢や身長は?味方なのと言われる理由についてもお伝えしていきたいと思います。
名探偵コナンのジンの年齢や身長は?
未だに謎が多い黒の組織。
もちろんそこに所属していてかつ幹部であるジンも謎の多い男です。
彼の年齢や身長は公開されているのでしょうか。
ジンの詳細なプロフィールは明かされていません。
さすが謎の多い組織の幹部なだけありますね。
身長や年齢等はあかされていませんが、コナンのファンの間でこれくらいでは?と予想はされているようです。
ジンの身長:190㎝以上
ジンの年齢:30代~40代
大まかに上記のような推測がされています。
確かにジンの身長はとても高く感じますよね。
また年齢も、30代くらいに見えます。
どちらにしても若く幹部にまで上り詰めたのはすごいですよね。
ジンの本名は?
ちなみに、ジンという名前は幹部特有のコードネームと言われていますが、ジンの本名はなんなのでしょうか。
ずばりお答えしましょう。
ジンの本名は黒澤陣であると言われています。
けれど黒の組織に所属しているためそれが本名かどうかは定かではありません。
ただ作者がそう言っている以上、本名である可能性も高いですね。
コードネームと名前が同じなのはただの偶然なのか、なにか意味があるのか気になりますね。
ジンの愛車はどの車で登場回は?
名前、身長、年齢が分かったところで、次はジンの愛車についてです。
物語の中でも度々登場しているジンの愛車はいったいどの車なのでしょうか。
ジンの愛車は、ポルシェ356A
車にあまり詳しくないという人でも、聞いたことのある車種ですね。
ドイツの自動車メーカーで、スポーツカーを専門で製造している会社です。
ジンの愛車はそのポルシェで、色も黒の組織なだけありブラックです。
なんでもジン自身はドイツのアマガエルと呼んでいるシーンがあります。
かなりレアな車種で、現在日本では手に入れることはかなり困難だと言われているのだそうです。
そしてそのジンの愛車が登場する回は、「黒の組織10億円強奪事件」の128話にて登場します。
灰原の姉、宮野明美が出てくるというお話です。
ジンたちの裏切りによって、明美が殺されてしまうシーンは見ていられませんでした。
明美の死を目の当たりにしたコナンが決意を固くする回となっています。
また176話「黒の組織との再会」にもジンのポルシェ356Aは登場しています。
この話では、コナンがジンの愛車がポルシェ356Aであるということがわかり、盗聴器とGPSを仕掛けるというお話です。
ドキドキハラハラの回でした!
ジンが味方と言われる理由は?
コナンの最大の敵といっても過言ではないジン。
そんなジンが実はコナンの味方なのではないか、と言われていることをご存じですか?
実際、実は敵が味方だったなんて展開はコナンには多くありますが、実際のところどうなのでしょうか。
結論から申し上げますと、ジンは味方ではありません。
むしろ悪役の代表と言っていいほどの非情な性格をしています。
しかしなぜそんなジンが、コナンたちの味方なのではないかと言われているのでしょうか。
それは、度々コナンの逃しているから。
工藤新一に薬を飲ませた張本人でありながら、殺した奴の顔は忘れたといって逃したり、あと一歩扉をあければコナンがいたのに、その手前でやめてしまうといった行為がたびたびありました。
見ているこちらとしては良かった・・・と思うのですが、敵目線でいくとなにをしているんだ!となってもおかしくないシーンですよね。
そのことから、実はコナンの味方なのでは?とファンの間では言われているのかもしれません。
頭も切れ、推理力もあるジン。
組織の中でも有能と思いきや、そんな無能な部分もあることから実は味方!という噂がささやかれ始めたのかもしれません。
実際ジンが味方だったら、本当にびっくりなのですが、現段階でジンが味方である可能性は低いと思います。
今後の展開に注目ですね!
名探偵コナンのジンの年齢や身長は?味方なのと言われる理由についてのまとめ
以上、名探偵コナンのジン年齢や身長は?味方なのち言われる理由についてお伝えしてきましたがまとめると・・・
- ジンは190㎝以上、30代~40代と推測
- 愛車はポルシェ356A
- コナンを度々逃しているため
組織の中でも、頭が切れまた銃の腕も一級品なジン。
1話から今までずっと黒の組織の幹部として登場しているジンの今後の動向に注目ですね。
上記の情報を頭に入れたうえで、再度コナンを見てみください!
もしかしたら新たな発見があるかもしれませんよ!
最後までご覧いただきありがとうございました。