オーバーロードは、2015年に原作小説の連載がスタート!
今では小説だけでなく、漫画・アニメ化・劇場版化と沢山のシリーズがあります!
シリーズが多いだけに違いはあるのか?
そこで本日は・・・「オーバーロードのアニメと原作漫画の違いは?劇場版映画とも比較!」についてお伝えしていきます!
オーバーロードアニメと原作漫画の違いは?
アニメと原作漫画の違い、気になりますよね。
結論からいいますと・・・
内容が少し変わってくるです!
まずアニメから紹介していきます。
アニメ
この「オーバーロード」と言う作品、
原作小説、1冊がとにかく分厚い!
かなりの量でしっかりしているのです!
アニメの特長としては・・・
- アニメ1シーズンの13話にまとめるとどうしてもカットされているシーンが多くなってしまいます。
原作を読んでからアニメを見ると
なんだか物足りない・・・と感じる方が多いです。
- キャラクターのスキルや武器の説明がほとんどなく、映像の雰囲気でなんとなくこんな感じなんだろうな~と思うように描かれています。
そして読者が大切なシーンだと感じる箇所が
サラッと終わってしまうのです・・・
ですがアニメ版は
- ストーリーは原作に沿って制作されていて、内容が13話の中にしっかり詰まっているので小説よりも分かりやすくストーリーを知る事ができます!
字を読むのが苦手な人や長いストーリーが苦手だけど内容を知りたい方にはアニメがいいかと思います!
活字が苦手ではない方!
アニメを見て「面白い!」と感じたら原作小説を読むのもいいですよ♪
原作小説では設定や説明が丁寧に文字にされていて映像が頭の中に浮かんできます!
アニメを見てオーバーロードをもっとよく知りたい!と思ったら是非原作小説のオーバーロードを読んでみてください。
次に漫画について紹介していきます!
原作漫画
オーバーロードには3種類の漫画があるのを知っていますか?
- 原作小説を漫画にしたいわゆる原作漫画「オーバーロード」。
- 人気作家の方たちが色々な視点から描いている4コマ漫画「オーバーロード 公式コミックアラカルト」
- ギャグ要素に特化した公式スピンオフ「オーバーロード 不死身のoh!」
「オーバーロード」は原作小説を元に漫画化した印象が強い作品になっており
原作漫画は「オーバーロード」の事を指しています。
まず最初に読むならこの原作漫画がオススメ!
原作小説と同じくらいしっかりと描かれています!
活字からのイメージが苦手な人には分かりやすく入り込みやすくなっているのです。
キャラクターデザインが苦手な方もいますがアニメに比べてキャラクターが生き生きと描かれている印象です!
アニメと違い詰め込まなくていいのでアニメよりストーリーの内容もよく分かるかと思います。
オーバーロードの劇場版映画とも比較!
オーバーロードは劇場版にもなっています!
比較した結果、分かったことは・・・
新規カットが大幅に追加!
臨場感UP!
です。
オーバーロードファンとしてとても嬉しいですよね!
劇場版オーバーロードは前編・後編に分かれており
「劇場版総集編オーバーロード 不死者の王」(前編)
「劇場版総集編オーバーロード 漆黒の英雄」(後編)
となっています。
劇場版ではアニメの1話~7話の部分を描いているようです。
アニメから劇場版化した際に視聴者が歓喜したのが
- 新しいシーンがふんだんに盛り込まれている!
アニメにはなかった劇場版オリジナルシーンが追加されているので新鮮な気持ちで楽しめますね!
そしてところどころに新規カットが入っているので最後まで飽きずに見れます!
- アニメより迫力がある!
劇場版ではアニメで放送されたシーンも作画修正されていて
映画館との相乗効果で迫力が全然違う!
アクションシーンの作画はアニメでも迫力のあるシーンが多かったですが
迫力アップしているバトルシーンは見ごたえ抜群です!
ただアニメをまとめているだけでなくオリジナルシーンや作画修正など
視聴者が喜ぶように編集されているのでオーバーロードファンの方も、初めて見る方も楽しんで見れますね!
オーバーロードのアニメと原作漫画の違いは?劇場版映画とも比較!まとめ
以上、「オーバーロードのアニメと原作漫画の違いは?劇場版映画とも比較!」についてお伝えしてきました!
まとめると・・・
アニメと漫画は内容が少し違う!
劇場版では新しいシーンの追加・細工が修正で迫力がUPしている!
それぞれのシリーズが丁寧に制作されているのがよく分かりますね。
長い間飽きられず多くの人に愛されているのは原作ストーリだけでなく、スピンオフなどストーリーや画のタッチを変えて色々なシリーズをだしているからなような気がします。
2022年7月5日から始まるアニメシリーズのⅣ期も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。