アニメ・漫画 ソードアート・オンライ(SAO)

SAOでアスナとキリトは死亡したのに生きてる理由はなぜ?

ソードアート・オンライ第14話「世界の終焉」でアスナとキリトのHPが0になりました。

その後2人の生存が確認されたのですが、えっ?

なんで生きてるの??となりますよね!

その理由について考えられる事を全てあげました

本日は・・SAOでアスナとキリトは死亡したのに生きてる理由はなぜ?についてお伝えしていきます。


ソードアートオンラインでアスナが死亡した?

SAOではプレイヤーのHPが0になったら現実世界でも自身が死んでしまう事が宣言されていました。

ヒースクリフ(ボス)との戦闘でキリトをかばい斬られてしまったアスナ

HPが0になり姿が無くなりました・・

という事は脳が破壊され現実世界でも死んでしまった事になります。

 

しかしゲームクリア後、アスナが生きている?

ゲームオーバーの時点でアスナがなぜ生存しているのか?考察も交えながら理由について見ていきましょう!


アスナが生きてる理由はなぜ?

ではアスナが生きている理由についてどんな事が考えられるのか?

大きく関係している事はゲーム内でHPが0になってから死亡(ナーヴギアが高周波で脳を焼く)までには・・

タイムラグがあることです!

14話ではアスナのHPが0になった後、キリトがヒースクリフを倒していますから脳が焼ける前に倒すことが出来たと考えることができますが・・

 

本当の事は未だ謎に包まれています!

他にも考えられる理由についてあげていきます。

  1. 茅場晶彦がゲームクリア報酬としてアスナとキリトを生かした
  2. 戦う前に設定を変更していた
  3. 茅場晶彦はアスナのような存在を探していた
  4. システムを無視した動きでエラーが出た

以上の事が予想として考えららますので、それぞれ見ていきましょう!

ゲームクリア報酬として生かした

茅場晶彦がゲームクリア報酬としてアスナとキリトの2人を生かした?という事も考えられます。

制約を超えたアスナとキリトと話がしたかったと茅場晶彦、本人が言っていました。

ゲームに貢献した2人を生かした理由として十分考えられます。

設定を変更していた

HPが0になってから10秒経っても脳が焼かれないように設定を変えていた?

上記のゲームクリア報酬の話の内容にも出た、アスナとキリトと話がしたかったと茅場晶彦、本人が言っていた!

やはりこの事が関係していると予想できます。

茅場晶彦は、戦いの結果がどうであろうと2人と話がしたかったと考え、デュエル前に10秒経っても脳が焼かれないようしたのでは?

 

結果に満足したことで2人を生き返らせたと思われます!

 

システム制限を無視した動き

システム制限を無視した動きというのは、アスナとキリトの2人に関係がある!っと思っております。

制限というのはアスナがヒースクリフ戦で麻痺状態で動けないはずでしたが、動いてキリトの身代わりになりました。

これがシステム制限を無視した動きと言えます!

つまり自身でステータスを「上書き」したのでは?

 

アスナがキリトを助けたいという思いや意思が一時的に麻痺を無効化するような力を発揮してステータスの上書きをしたのではないでしょうか?

そんな訳がないだろう~っと思う方もいるかもしれませんが・・

この事はキリトについても同じ事が言えますので見ていきましょう!


キリトが復活した理由はなぜ?

キリトのHPが0になったはずなのに復活してヒースクリフを倒しましたよね?

HPが0になったのにどうやって?

これはアスナの時と同じで「上書き」したのでは?

 

HPが0になった状態で「負けたくない」「アスナから信じてるよキリトくんの言葉

強い意思でアバターが崩れるのを防ぎ、短時間ではあるが再生したのでは?

 

結局のところ

茅場晶彦はアスナとキリトのように強い意志の存在を探していた?のではないでしょうか?

 

原作でも明確に書かれていないので推測や予想になってしまいます。


まとめ

SAOでアスナとキリトが死亡したのに生きてる理由はなぜ?

についてお伝えしてきましたが、まとめると…

茅場晶彦はアスナとキリトに興味があった?

2人の並ならぬシステム制限を超えた力、強い意志の存在を求めていた?

原作でも明確になっていませんので推測になってしまいましたが、強い意志が上書きする力に変え、お互いの思いが力になったのでしょう!

人気の高い話ですから疑問に思っていた方も多いはずです。

今回の記事で疑問は解決できたでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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