ジャンプコミックの作品で大ヒット作品となったブリーチ。その中で護廷十三隊九番隊の隊長を務めていた東仙要。
戦いを好まない平和を望む優しい性格で人気のあるキャラクターでした。
目が見えないハンデを追いながら、ハンデを感じさせない程の洞察力を持ち隊長を務めるまでに力をつけてきた東仙要ですがある時を境に別人のようになってしまいます。
藍染に加担し裏切者となったのです。人気キャラだっただけに視聴者に衝撃が走りましたよね。
そこで気になるのが東仙要の最後や死亡した理由について!
そこで本日は「ブリーチの東仙要の最後はどうなる?死亡した理由はなに?」についてお伝えしていきます。
ブリーチの東仙要の最後はどうなる?
BLEACHの東仙要、控えめに言って庄村聡泰じゃない????? pic.twitter.com/PPTLMx9ppC
— 🦌 (@hrk_ota) March 21, 2020
裏切者と言われた東仙の最後はどうなるのでしょうか?
結論から言うと・・・藍染惣右介によって殺される!です。
東仙要の最後の戦闘はかつての親友と師弟関係だった狛村左陣と檜佐木修兵でした。
親友、師弟と深い絆があったはずの3人の戦闘は迫力のある考え深い戦闘シーンとなりましたね。
元の関係を知っている視聴者はかなり心の痛む最後だったと思います。
3人の関係が戻りつつあったその瞬間の出来事に息をのんだ人も多いのではないでしょうか?
東仙要の最後は誰も予想していなかった「破裂」と言う形だったのですが、視聴者は訳がわからないと感じた人も多く、
自爆したのでは?藍染が用済みと判断した事で殺害したのではないかなど、様々な憶測が話題になりました。
真相は明かされているのでしょうか?
東仙要の死亡した理由についても深堀していきたいと思います。
東仙要の死亡した理由はなに?
関係の深い2人との戦闘中、目の見えないはずの東仙要は覚醒し巨大なハエのような容姿になりました。
その状態の東仙要は五感が研ぎ澄まされ目が見えるようになっていました。
人生で初めて目でものを見ると言う感覚に高揚し隙ができてしまった東仙要は初めて背後を取られると言う失態を・・
背後をとられた東仙要は斬られた事で呼吸ができない状態に陥り、とても戦える状態ではなくなりました。
横たわる東仙要に狛村と檜佐木は話しかけます。3人の絆が分かるような内容で東仙要も涙を流したりと、このまま元の関係に戻れるのでは!と期待が高まった瞬間
東仙要の体が破裂・・・
このシーンについて何故こうなったのかと数々の意見が出ましたが真相は小説で明かされているようです。
3人の戦闘を見ていた藍染惣右介、狛村達の言葉に涙を流す東仙要を見て改心してしまうと感じたのでしょう。
東仙要の心にある願いを叶える為に殺したと言う事です。
東仙要は藍染惣右介の部下としてそばに居ました。藍染惣右介がそんな事で改心するような奴は近くに置いておく必要がないと判断し殺したと言う意見もありましたが、
真相は真逆で東仙要を思っているからこその行動だったのではないかと思います。
しかし個人的には元の優しい東仙要に戻りまた良好な関係を狛村や檜佐木と築いていき平和な日常を送っている姿も見たかったなと感じました。
そうもいかないからこそ面白いんですけどね!笑
この真実を知ると藍染惣右介も案外人情あふれるいい奴なのでは?と思いますよね。
2022年にアニメ化される千年決戦篇での藍染惣右介の動きにも注目してみるといいかもしれませんね!
死亡したのは何巻の何話?
東仙要のハラハラする感動シーンが見れるのは何巻の何話なのか?
結論から言うと・・・原作漫画45巻の387話です!
東仙要・狛村左陣・檜佐木修兵3人の関係の行方や和解するような内容を話すシーンでは何を伝えたのか?
藍染惣右介と東仙要の関係や藍染惣右介の本当の気持ちなどが見れるのは原作漫画45巻!
是非手に取ってみてください!
全巻ほしくなってしまうので注意してくださいね!笑
アニメ派の皆さん!アニメで東仙要の最後のシーンが見れるのは、291話です!
千年決戦篇の放送が始まる前にチェックしておくと藍染惣右介の見方が変わるかもしれません!
291話を視聴して千年決戦篇に備えましょう。
ブリーチの東仙要の最後はどうなる?死亡した理由はなに?まとめ
以上、「ブリーチの東仙要の最後はどうなる?死亡した理由はなに?」についてお伝えしてきましたが、まとめると・・・
- 東仙要の最後は「藍染惣右介によって殺される」
- 東仙要が藍染惣右介によって殺された理由は心を改め生きていくならばその前に死にたいと本人が言っていたから
- 東仙要の最後のシーンが見れるのは「原作漫画45巻387話」「アニメ291話」で見れる!
でした。
連載当初かイメージの変動がすごかった東仙要。東仙の最後のシーンは絆や願いが相まって涙なしでは見れません!
ハンカチを用意してチェックしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。