連れカノとは『継母の連れ子が元カノだった』の公式の愛称であり、2022年7月からアニメが放送予定です。
紙城堺介による日本ライトノベルが原作で2018年に角川スニーカー文庫より書籍化、2019年から漫画化されました。
4年前に書籍化されてからアニメ化まで割と短いスパンでメディア化されている注目の作品のアニメ放送の前にあらすじや見どころ!
アニメを見るか迷っている人の為に評判を知りたい方に今回は連れカノのあらすじや見どころ等をお話していきたいと思います。
https://farcenine.com/tsurekano-animemove-350-8465
連れカノのあらすじは?
中学校二年生の頃、綾井結女(あやい ゆめ)は同級生の伊理戸水斗(いりど ゆめと)と交際することに・・
最初は仲が良かったものの些細なことからその関係に亀裂が入り、中学の卒業と同時に別れることになる。
しかし、高校生になったころ水斗の父と結女の母が再婚をすることに。
同じ”伊理戸”の姓を持つ義理の兄弟となるも、亀裂はは埋まらないまま同居生活を始めるが・・”義理の兄弟”として接していくことに。
だが・・
結女は水斗への想いが消えていなかったことに気付く。
連れカノの見どころは?
「継母の連れ子が元カノだった」という正式タイトルの通りのあらすじプラス高校に進学してから出会う3人のキャラとの5人がメインで恋愛要素が複雑に絡み合っているようですね(笑)
結女が水斗への想いに自覚して再度復縁を目指すということでこれはあらすじを見ての第一印象としては彼女の恋路を応援したくなりますね。
きっと一筋縄にはいかないのだろうなと思いつつ、結女の心を動かしたであろう水斗の過去も気になる要素です!
先の展開が気になって原作の小説のページが進んでしまいそうな内容です。
連れカノの原作小説は何巻出ている?
連れカノはライトノベル原作であり、漫画も刊行されています。
原作小説は8巻、漫画は4巻まで発売されており、連載が続いています。
※2022年5月現在。
ちなみに原作小説5巻はドラマCD付特装版というのも発売されたのだとか。
特装版ということもあり、ドラマCD付は欲しくなっちゃいますね!
ちなみにドラマCDとは音声のみで物語が進行していくものです。
この時点でかなり注目度が高くアニメ化なども視野に入れていたのでしょうか。
まだまだ続巻が出そうな雰囲気なのでアニメは何クール放送なのかも気になりますね。
気になる面白いのか感想や評判!
ここまで注目度&期待度が膨らんでいる連れカノ!
そして気になる原作・漫画の感想や評判はどんなものなのでしょうか?
- 安定して楽しめるラブコメ
- 正統派でシチュエーションで盛り立てる相互視点が良い
- メイン二人どちらも主人公でヒロインという感じが良い
- キュンが止まらない
内容はタイトル通りである意味それがあらすじとなっていて手に取りやすいですよね。
総評すると評価が全体的に高かったです。
メインの二人がある意味W主人公であり、両方の視点で描かれているのでどちらもヒロインみたいだという感想でそこが楽しめるポイントということのようです。
王道ラブコメの展開もあり、学生時代こんなキュンキュンした恋したかったなという感想も見られました(笑)。
ラブコメの魅力は何といってもキャラたちの両片思いでお互いの気持ちに気付かず、やきもきしたりじれったい感じにありますよね。
この作品も例に漏れず、王道の魅力とメイン二人が”きょうだい”で元恋人という関係性もちょっとしたスパイス要素になって面白そうだなと感じました。
【まとめ】連れカノのあらすじや見どころは?面白いのか感想や評判!
ここまで連れカノのあらすじや見どころは?面白いのか感想や評判!についてお話していきましたが、まとめると・・・
安定して楽しめるラブコメ
正統派でシチュエーションで盛り立てる相互視点が良い
メイン二人どちらも主人公でヒロインという感じが良い
キュンが止まらない
アニメを見ようか迷っている方は是非見てみてください!
ラブコメのトキメキ要素もありつつ、連れ子同士で且つ元恋人というもの他には無い要素です。
そこがこの作品の魅力であり、ラブコメが好きな人には刺さると思いますのでおすすめの作品と言えます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。