鬼滅の刃・遊郭編でメインとなる音柱:宇随天元
上弦の陸との戦いで宇随天元の左手の腕はいつ切られますが、毒の効果もありなぜ生き残れたのか?
不思議ですよね?
そこで本日は・・宇随天元の左手の腕はいつ切られる?猛毒なのに生き残った理由はなぜ?についてお伝えしていきます。
宇随天元の左手の腕はいつ切られる?
宇随天元は腕を加圧してるから好き pic.twitter.com/xD61hulYaA
— nora fitness_miki (@mikifit_n) February 14, 2021
宇随天元の左手の腕はいつ切られたのか?
結論を言いますと・・
描写がなく謎である
実はこの腕を切られるシーンというのは存在しません。
鬼滅の刃「11巻91話~92話」にそのシーがあります。
上弦の陸「妓夫太郎」との戦闘中の出来事・・
切り落とした堕姫の頸と体が再生しないように、頸を持ったまま距離を取りながら逃げる伊之助・・
そのころ上弦の陸「妓夫太郎」と戦っているのは宇随天元!
だがしかし…
逃げる伊之助に妓夫太郎の刃が突き刺さります。
宇随天元と戦闘中のはずなのに、どうして?
見渡す先には左腕を切られ、地面に倒れている天元の姿が・・
という流れになっております。
ですので、いつどうやって宇随天元の腕が切られたのか?
描写はないので正しい事は言えないという事です。
もしかしたらTVアニメではその真相が明らかになるのかもしれませんね!
ちなみにこの時、作画ミスがあったようで、残っている右手と切られた手が同じに見えるという作画がありました。
遊郭編を今すぐ読みたい方はこちら
https://farcenine.com/kimetsu-manga-denshi-114-5533
猛毒を受けたのに生き残った理由はなぜ?
猛毒の深手を負った天元はなぜ生き残れたのか?
結論を言いますと・・
- 毒耐性を身に付けていた
- 禰豆子の血鬼術で毒を焼いた
この2つのどちらか欠けていても助からなかったでしょう!
このことからも上弦の陸「妓夫太郎」は宇随天元しか倒せなかったとう事が言えますね。
宇随天元は毒が効きにくい耐性?
本人が言うには毒が効きにくい体質ということです。
これは「忍び」という事が関係してきますね。
忍びという事もあり、毒が効きにくい体を作る為に何かしらの影響があるものを「食べていた?飲んでいた?」
このような事が考えられます。
忍びですから、このような事が日常で行われていた?
当時はトレーニングのような感覚だったのでしょうか?
禰豆子の血鬼術で毒を消し去った
即死するほどの毒のダメージを受けている宇随天元ですが、さすがに体質があってもどうにもできない程の毒・・
禰豆子の血鬼術によって毒を消し去りました。
この効力の事を考えたら、まさか治癒能力が禰豆子にはあるのか?
このような考察もあります。
鬼の血に関係があることがいえます。この事はまた別の記事で紹介しますね。
宇随天元の左手の腕はいつ切られる?猛毒なのに生き残った理由はなぜ?まとめ
以上、宇随天元の左手の腕はいつ切られる?猛毒なのに生き残った理由はなぜ?
についてお伝えしてきましたが、まとめると…
- 宇随天元の腕はいつ切られたのかは不明
- 即死の毒だったが2つの効果で生存した
TVアニメでは腕のシーンが描かれるかもしれませんね。
漫画では明らかになっていない事が、アニメでもしあれば・・
漫画とアニメの違いもあって視聴している方は得した気分になりますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。