地獄楽に出てくるキャラクターの中でも序盤で物議を醸す事になるの衛善(えいぜん)です。
本当は弱いのではないか!?と噂されるようになりました。
そこで本日は・・・「地獄楽のえいぜん(衛善)は弱すぎる?死亡したのは最弱キャラだから?」についてお伝えします。
地獄楽のえいぜん(衛善)は弱すぎる?
地獄楽に出てくるえいぜん(衛善)は弱すぎると言うのは本当なのでしょうか?
結論から言うと・・・弱すぎるなんてことはありません!
では何故衛善が弱すぎると言う噂が浮上してしまったのでしょうか?
その理由は・・・立場の割にあっさりと死亡してしまった為!です。
衛善の立場は、山田浅ェ門の中に存在する序列の順位が一位である事。
『試一刀流一位』と言う称号を持っています。
「一位」と言うだけで強そう!と錯覚してしまいますよね。
しかしこの序列は打ち首の技術に重点を置き、適正度や周りから信頼などを総合的に評価した順位であり、戦闘時の実力とはあまり関係がないのです。
なので一位だからと言って一番強いと言うわけではありません。
さらに物語りの序盤であっさりと死亡してしまうのです。
担当していた陸太郎の暴走によりあっさりと殺されてしまい、「一位なのにもう死亡!?」と『本当は衛善は弱いのではないか説』が浮上しました。
死亡したのは最弱キャラだから?
衛善が死亡したのは衛善が最弱キャラだったからなのでしょうか?
結論から言うと・・・衛善は最弱キャラだから死亡したわけではありません!
山田浅ェ門の一門の中でも中の下くらいの強さである衛善。
最弱と言うわけではありません!
衛善は自分が監視役を務めていた「陸太郎」に殺されました。
空腹で暴走状態になった陸太郎に潰されて瞬殺でした。笑
確かに陸太郎は巨大であると言えど、まだ子供です。
その子供に殺されたとなれば「最弱」と言うワードがでてきても不思議ではありません。
陸太郎は子供といっても死罪人になるほどの事をしているわけですから、油断するべきではないです。
子供である事と普段は暴走状態ではない事から衛善の気が緩んでいたのではないでしょうか。
見た目的にも強そうで山田浅ェ門のリーダー的ポジションを務めていた衛善があまりにもあっさり死亡してしまった事から驚いた読者も多くいますが、
最弱キャラではありません!
衛善が弱いと言うよりは「陸太郎が強かった」だけだと考えられます。
えいぜん(衛善)は強いのか?
衛善は弱くないと言う事は強いのでしょうか?
先程も少しお伝えしましたが、山田浅ェ門の中でも中の下レベルの実力!
です。
生まれてすぐの頃に病気が原因で片目を失っている中で山田浅ェ門の打ち首執行人になれているので、弱いと言う事はまずありません。
山田浅ェ門の序列は実力でつけられたものではありませんが、全く実力がない状態では一位になる事はありませんよね。
人間力、実力など総合的に見たときに一位の称号を得たのが衛善だったので普通に強い事が分かります。
しかし死亡シーンでは陸太郎のタオを感知するのにワンテンポ遅れてしまっているようにも見えますよね。
この事からまだタオを使いきれていなかったと考えられます。
片目が見えないと言うハンデがある中でタオを扱いきれというのは酷かもしれませんが、やはりタオを扱いきれているキャラは強いと感じますね。
衛善ももう少し生きていたらもっと強くなっていたと思います。
いいキャラだったので序盤での死亡は残念ですね。
衛善の技や強さについて
衛善の技や強さについて詳しく見ていきたい所ですよね。
実は衛善、ちゃんとした戦闘シーンや見せ場もないままに死亡してしまっているので強さや技は明らかになっていません。
ですが山田浅ェ門に属しているだけで弱いと言う事はありません。
さらに去ろうとする死罪人の首を一瞬で斬る事ができる事が分かっています。
そもそもリーダー的ポジションに居たと言う事は周りにも認められていたと言う事が分かりますよね。
周りに認められるために必要なのは、
- この人を信じることができると言う実績
- 信じられる人間性
- 実力が伴っている事
それなりの力がなければ大勢から認められるのはなかなか難しいです。
この様子を見るとそれなりに強かった事が感じ取れますよね。
地獄楽のえいぜん(衛善)は弱すぎる?死亡したのは最弱キャラだから?まとめ
以上、「地獄楽のえいぜん(衛善)は弱すぎる?死亡したのは最弱キャラだから?」についてお伝えしました。
まとめると・・・
- 衛善は弱くない!
試一刀流一位と言う称号とあまりにもあっさりと死亡してしまった為に弱いのではないかと噂が浮上したが、それなりの実力を持っている。
- 衛善が死亡したのは最弱だからではなく、「陸太郎」が強かったからだと考えられる。
衛善の死亡は「本当なのか?」と読者も驚くタイミングでした。
是非漫画を手に取って衛善が弱いわけではない事を感じてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。