BLEACHの市丸ギンの最後はどうなった？目的は何がしたかった？

2004年から2012年までテレビ放送されていたアニメ「BLEACH」

そんなBLEACHに出てくるキャラクターで悪役の側近として藍染に協力してきた市丸ギン…人気度が高くなったのは結末を迎えてからと言う珍しいタイプのキャラクターの1人です。

そんな市丸ギンはどんな風に最後を迎えたのか、何がしたかったのか分からないとの声が・・・

そこで本日は「BLEACHの市丸ギンの最後はどうなった？目的は何がしたかった？」についてお伝えしていきます。

BLEACHの市丸ギンの最後はどうなった？

市丸ギンに期待しすぎた pic.twitter.com/HNe7h0T4DH

— てぃむ (@A1bJr) August 17, 2022

先程上記でもお伝えした通り死亡後に人気の出た市丸ギン。その最後が死んだのか？

結論から言うと・・・藍染に殺された！です。

藍染の側勤めとして尽くしてきた市丸ギン。藍染の気が緩んだ瞬間をつき猛毒で殺そうと一撃を放ちます。

そのまま藍染は死亡するかと思われましたが、藍染はその猛毒に秒で打ち勝ちました。

市丸ギンの攻撃に打ち勝った藍染は市丸ギンを斬り返り討ちに。さらに右腕をえぐり取られた市丸ギンは死亡しました。

死亡時には松本乱菊が駆け付け、号泣。後から来た黒崎一護に対し「今の一護なら全て任せられる」というような趣旨の発言をしそのまま死亡すると言う最期でした。

市丸ギンの最後(死亡)は何巻?

そんな号泣必至な市丸ギンの最後の姿が見れるのは原作漫画の何巻なのでしょうか？

市丸ギンの感動の最後が見れるのは・・・48巻！です。

原作漫画「空座決戦篇　48巻　416話」を見れば市丸ギンのカッコいい＆感動の最後が見れます！

数多く別れのシーンがあるBLEACHの作品の中でファンの方にも「ベスト3に入る！」と言われている感動の別れのシーン。

是非ハンカチを用意して見てみてはいかがでしょうか。

ギンが復活？生きているや死んでいない説は？

そんな感動の最後を迎える市丸ギンですが、生きているのでは？復活するのでは？などの噂が・・・

何故そのような噂が立ったのかと言うと【決定的な死の描写がなかったから】です。

その為「今後復活する展開もあるのでは？」「復活させるために死の描写を描かなかったのでは？」と言われるようになりました。

しかしこの噂については結論が出ています。【市丸ギンは藍染との戦闘で死んだ】と言う答えです。

何故言い切れるの？と思いますよね。それは小説に答えがありました。

小説「The Death Save TheStrawberry」には【市丸ギンの墓を松本乱菊が自費でたてた】と書かれています。

なので「市丸ギンは死亡ししている」と言う事実がある事が分かるのです。

市丸ギンの目的は何がしたかった？

仲間を裏切り藍染の側勤めとなった市丸ギン。結局最後には藍染を殺そうとするのに仲間を裏切ってまで何のため？と思う方も多くいました。しかし市丸ギンの目的は明確です。

市丸ギンの目的は・・・松本乱菊のとられたものを取り戻す事。

元は護廷十三隊三番隊元隊長として活躍していた市丸ギン。その実力は相当なもので真央霊術院をたった1年で卒業している天才です。

そんな市丸ギンは突然仲間を裏切り悪役である藍染の側近として活躍していました。

藍染の側近になった理由は「藍染を確実に殺すため」。

崩玉の実験で松本乱菊が犠牲になり藍染に乱菊が取られた物を取り返すため確実に藍染を殺す必要がありました。なので藍染のそばで隙を伺うと共に自分の力が強くなるのを待っていたのです。

全ては乱菊の為に藍染の側近として協力し続けてました。

市丸ギンの人生を見ると好きになる事まちがいなし！是非BLEACHを読む、見る際には市丸ギンの行く末にも注目してみてください。

BLEACHの市丸ギンの最後はどうなった？目的は何がしたかった？まとめ

以上、「BLEACHの市丸ギンの最後はどうなった？目的は何がしたかった？」についてお伝えしてきましたがまとめると・・・

でした。

市丸ギンは「死なないでほしかったと思うキャラクター」としてもよく名前が挙がっており、真実を知ってから本当はこんなに魅力的なキャラクターだったんだと気づかされるキャラクターです。

市丸ギンの人生が気になった方は是非見てみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。