見える子ちゃんの主人公である「四谷みこ」、彼女がヤバいやつを見えるようになってしまったのはなぜなのか?
その理由について考察していきます!
そこで本日は・・【見える子ちゃん】みこが見える理由はなぜ?ヤバいやつの存在とは?についてお伝えしていきます。
【見える子ちゃん】みこが見える理由はなぜ?
明日金曜昼ごろ見える子ちゃん38話更新します #見える子ちゃん pic.twitter.com/ZpXbV9pxyG
— 泉 朝樹 tomoki izumi (@izumi000) November 4, 2021
では、四谷みこがヤバいやつを見えるようになった理由について見ていきましょう!
結論を言いますと・・
父親の死が関係している!
という事が言えます。
ここで大きく関係してくるのが、父親なんですが・・
作中では、父とみこの関係についてあまり触れられていませんが、実は喧嘩別れになってしまい謝れないまま「父は会えない存在」になってしまったんです。
なので、父がみこに会って謝りたい想いが「見える子ちゃん」になってしまた理由として考えられます。
物語では父親が何度か登場していますが、あれは“みこ”が見える風景なので実際には父親はいません。
去年に亡くなっていると父親本人が言っていました。
父親とのケンカや第1話で、伏線になっているであろうシーンもありますので解説していきます。
みこが父親とケンカになった理由は?
みこと父親が喧嘩別れになってしまった理由は・・
父がみこのプリンを食べて大喧嘩した!
限定のプリンなので手に入らない事に怒ってしまったのでしょう!
作中では見える子ちゃんになった理由については明らかになっていませんが、「みこ・父親・プリン」の関係が見える子ちゃんになった伏線にある!
と考察しております!
みこが見える子ちゃんになったプリンの伏線とは?
第1話で伏線らしき描写がありました!
- 家の風呂が詰まった
- 冷蔵庫が勝手に空いた
この行動は父親がプリンを食べるまでの間に取った行動なのではないでしょうか?
風呂からあがった後にプリンを食べた!
このような事が考えられますので、みこが見える理由は父親が十分に関係している事が言えます!
見えるヤバいやつの存在とは?
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— ウィザード03 (@wizardwatashi03) November 1, 2021
父親の件も、もちろん関係がありますが言える事は・・
想い残すことがあるけど伝えられない
TVアニメ第2話や第5話あたりでは、このようなシーンが印象的でした。
あんな姿になっても、あんな姿になるまで、さまよっていた事がわかります。
想いを伝えたい相手に気付いてもらえず、相手までも存在しなくなった形を表現しているように捉える事ができます。
なのでヤバいやつは想い残すことがあるけど伝えられない存在という事が言えるのではないでしょうか?
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【見える子ちゃん】みこが見える理由はなぜ?ヤバいやつの存在とは?まとめ
以上、【見える子ちゃん】みこが見える理由はなぜ?ヤバいやつの存在とは?
についてお伝えしてきましたが、まとめると…
- みこが見える理由は父親が関係している
- 父とみこが喧嘩したことがキッカケ
- ヤバいやつは想い残すことがあるけど伝えられない存在
父親が普通にいたので、不思議に思った方もいたようですが、あれはみこが見た光景を映しだしています。
プリンが全ての始まりだったら・・面白い展開ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。